ニアピン型eワラントについて

ニアピン型のeワラントは、他の2つのeワラントのタイプとは異なり、対象原資産となるのが、日経平均株価と、米ドルリンク債に限られているのが大きな特徴です。
また、他の2つのタイプが、上がるのか、下がるのかの一方を予測する方法であったのに対して、ニアピン型は、その対象原資産が将来的にいくらになるのかを予測して、その額に該当する商品を購入するところが大きく異なってきます。
また、満期日途中での契約終了をするのではなく、満期日までの動きを見る事が必要になってくることも、大きな違いという事ができます。
そして、満期日に、予測していた対象原資産の価格に、ちょうど当てはまった際には、1ワラウントあたり、100円の報酬を得る事ができます。そして、もし、その額がずれていた場合でも、日経平均ニアピンeワラントの場合は、200円未満、米ドルニアピンeワラントの場合は1円未満の間に収まっている場合であれば、そのずれに合わせた受取金が発生する事となるのです。その受取金は、日系平均ニアピン型であった場合,100円の誤差があった場合には、1ワラントあたりの原資産数を乗じた額、50円を最大時の受け取り金額の100円から引いた50円が、1ワラントあたりの報酬額となるのです。
しかし、その幅からはみ出てしまった際は、元金がゼロになってしまうリスクがあるため、しっかりと動きを見極める事のできる力が必要になってくるタイプと言えるでしょう。

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